こんばんわ。るーです。本日もよろしくお願い致します。
今日は、先日カードゲーマー誌上で公開されてウェブ掲載もされたOpus XIV ~クリスタルの深淵~の新カードに対して個人的な感想を。
先ず、注意点を先に述べておきますね。
ブログ掲載時点で判明している状況、カードに対する個人的な評価&感想なので環境がどうとかそういうのは個人的に考えてください。現時点でそんなこと考えてもFFTCGの場合は同時収録されたコモンアンコモン等で下馬評を容易に覆すシナジーがあったとかがザラにあるので、あくまでカードに対してどう活躍できるか?を僕個人が思ったことをつらつらと書いているだけなので、ほーん、へぇー…程度で見るのが一番楽かと((((((((
予防線張っててもイイよ!って方だけスクロールする事をおススメ致します。…すいませんね。注文の多いブログで(;´∀`)
それでは、気を取り直して一枚目は
カード―ゲーマーちゃうやん!(^ω^) って突っ込みが聞こえてくる((((
プレリリースパーティの参加賞になった火土のニコストティファ。
名場面のワンシーンを色鮮やかにフルアート仕様で収録してくれて大変ありがたい。ただ、このイラストめっちゃくちゃ色が分かりづらい…クリスタルアイコン部分に火と土のカラーが入っているのでマルチなのは判別できますが、間違えて土単色で出してしまいそうなのが最初の感想…個人的にティファは土しかほぼ使ったことがない()
プレリ当日は使うとしても枠付きのみだと思われるのでソッチは背景に火と土のシンボルが入っていると思われるので間違わないだろうが、構築戦の時は個人的に注意ですね。
さて、テキストの方を見ていきましょうか。一段目のティファがフィールドに出た時のテキスト…“カード名クラウド”を一枚サーチっていうのがイイですね!クラウドは今のとこ十枚近くのカードが収録されていますが【10-006R】クラウドのように
バックアップもサーチ対象となっていますので、ピンポイントのメタカードであり単純に火のバックアップとしても十分なスペックを持った物を持ってこれます。
あとは今回からティファとしては初ジョブ、アバランチを持っていますので
十月発売の対戦スターターデッキ、アバランチ対神羅に収録されている此方のなんでも屋クラウドとのシナジーもバッチリ噛み合ってますね。中段のテキストは【11-071L】ティファで持っていたテキストの簡易版というか、ニコスト相当のテキストという感じ…と言ってもニコストの土フォワードで+1000を与えられるという事は…
上記二枚の対象!コンバット中に呼び出してパワー計算を狂わせて返り打ちなんて言うトリックも駆使できてしまったり…。
そして、最後はダメージ六点とかなり発動させるには困難な条件ですがフィールドに出た時、手札から【カテゴリⅦ】の“キャラクターカード”を場に出すというテキスト。上記で紹介した【3-020H】フェニックスや【12-068H】フェンリルで相手ターン中に現れて、上段テキストでこれまた上記の【15-139S】クラウドをサーチ解決。解決後、下段テキストを解決してそのままフィールドに叩きつければ10000点のダメージを飛ばしつつ、更にブレイクゾーンから4コスト以下のアバランチのフォワードを出すという。やりたい放題な動きも出来てしまう夢の詰まった1枚ですね!惜しむらくは、前回もバルフレアとかで言っていますが名称がティファっていうところですかねぇ…カテゴリⅦなら【11-071L】ティファも一押しの1枚ですので、名称被りをなるべく避けたいのがFFTCG。明確に使い分けや自分自身でティファを退ける手段などがあるならどちらも採用は一考の余地ありかもですね!
二枚目は此方の蛮神イフリート。
カード名は焔神イフリート。ゲーム内の信奉者達からの呼び名である方が採用されてますね。蛮神はジョブとして採用されているので当たり前っちゃ当たり前って感じかな?
僕は初見、普通に召喚獣としてしか考えてなくて下段テキストですごい?顔になってコイツ呼び出したらそのままフィールドに張りつく新しいタイプ?なんて考えていたら、ちゃんとフォワードって書かれていました(^ω^)
カードゲーマー自己解釈あるある((((((((
イフリートって書いてあるからね。しょうがないね!
今のところラーヴァナもフォワードとして収録が決定していますし、今回の蛮神達もchapterと同じくフォワードとして収録されるのでしょうか?
さて、テキストの方へと移っていきましょう。EXバーストでもある上段テキストは“対戦相手のフォワード”を最大2体“まで”選ぶ。流石に【12-017H】マギサのサポートに回るのは許してもらえなかったか…。4000点ダメージですが、下段のテキストが合わさって基本数値は5000点を目安に考える感じですかね。レアリティを考えるとまずまずというテキストですが、コイツは蛮神という事なので…信奉者たる【アマルジャ族】が収録されている場合はコスト軽減を担っているかも?かつてchapterで収録された此方の二枚。
もうchapter時点で新生版収録されてたんですねぇ…というか新生版しかいなかったかタイタン。というかテキストがハチャメチャ過ぎてヤバい(^ω^)
Opusも十五弾は目前で数枚のイラストは公開されていますしね。何だかんだと辿り着いたchapter時代の最終弾の番号、感慨深いですねぇ…。っと話が脇道に逸れましたがコボルド族のような専用のサポートキャラクターが収録されそうだなと個人的には思っております。イフリート本体のテキスト的には若干物足りなさがあるテキストですが、下段が“あなたの召喚獣またはキャラクターアビリティの焼き”をサポート。これ火限定じゃないんですよね。其処が面白い使われ方をするかもしれない一枚かもしれません。単純に焼きが多いデッキなら採用する一考があるかも?
八コスト&手札二枚…ちょっと重いか(;´∀`)
さて、本日最後の一枚は此方。
何時だって龍馬先生の書き下ろしフルアートはコレクション用に一枚欲しいんだ…!
私欲溢れてしまう最後の一枚はユエン。一コストで【4-101H】オルランドゥの
上段テキストを一コストで持ってきてしまったユエン。名称被りもないし、パワー差がハッキリしているしコスト帯でも使い分けが出来るのも◎。個人的ブームの風雷ギルガメッシュデッキに是非とも入れたい1枚ですね。更に【12-082R】ディアナと【13-043C】スティルツキンの対象なのも破格!
普通に【5-103R】ガリークランのシドや更に【11-086L】アラネアの対象カードでもあるので使い勝手が個人的にはとても良い1枚の予感。
今回は此処まで。残り四枚は次回で紹介…しきれるかな?
それでは、また!