約6か月ぶりか…お久しぶりです。
るーです。
そろそろ月末にOpus12のプレリリースパーティーが始まる。
続々と新カードのプレビューが上がってきましたなー。
ということで自分は紹介されたLレアについて私的な語り&五段階評価をしていこうかなぁと思います。
基本的に自分が知りうる限りの現環境(コロナのせいでよくわからん(^○^))を反映しつつ、積極的に使っていこうという観点で評価しています。完全に環境で生き残れないや役に立たないor要らないという考えは無しな感じ。…ぶっちゃけ言おうと思えば全部マイナス評価も出来ちゃうんでそういうのなしで。せっかくの新カードなるべく使おうという考えで書いてます。まぁ、一部は私的に弱いと思う点を載せてたりもしますが、ちゃんと使える要素も加味しつつって感じに書いてます。純粋にトーナメントシーンで勝ちたいだけって人は見る価値ない記事です。そこは理解して読み進めてください。
【12-105L】ユウナ
今回のBOX特典にてフルアート仕様のユウナ
一段目のテキストを活用しようとすると、そもそも場に二枚のフォワードかつパーティーアタック後ではないといけないというのがネックですが二枚ドローというのは魅力的。水には
このローザがありますのでアタック権を損せずにかつ【5-121R】アンドリア
などで更なるドローを狙うことも可能なムーブがあったり【6-126R】レイラと【4-133C】バイキングや【3-144L】レナのテキストでフォワードを増やしたりと場にフォワードを供給するのは得意な水…問題は生きてターンが返ってくるかですが、パーティーアタックを狙うという意味でならカラー特性が合致しているのでチャンスはあるかな?
そして次のテキストが自身がパーティを組んでアタックしたときフォワード一体を選ぶ。そのアタック時に参加しているフォワード一枚につき-4000を与える。
前回のセリスもそうですが、最近の水のLレアは何かと殴ることを強要するテキスト
単体のパワーが低めに設定されている水では殴るというテキスト誘発条件は厳しめですが達成した時のバリューはLレアに恥じない力。二枚だけでも-8000三体で-12000とほぼ全てのフォワードが溶けてしまう。現在のFFTCGはマイナスに対する根本的な対抗策はほぼないためダメージを受けない等の一部耐性持ちを狩れるテキストとなかなかなカード。
…なんですが、此処からは気になる点。
先ずは名前。ご存じFFTCGは一般兵アイコンのない同一名称は自分の場に一枚しか置けないルール。そしてユウナは他にも優良カードが多数あるために、はたしてこのユウナを使うのか?というのはデッキコンセプトにより選択を迫られる。
また最初のテキスト条件が整えられるかどうか?フォワードを二体かつパーティーを組んでいる。パーティーを組んでいる時点でフォワード一体につき得られているアタック権…打点を捨てなければ達成できないというテキスト。
ドロー欲しさにその一点を捨て、あと一点届かない…なんて結末は嫌ですねぇ…
ということでザッと書き出した時点で評価ですが
☆☆☆★★…二点!
強いムーブ…ユウナがパーティアタックを仕掛けてユウナがブレイクゾーンに行き、再度もう一枚のユウナをプレイなんてのもありますが打点が単純に減ってしまう動きはやはり微妙。ローザが居て初めて十全な活躍をするという一枚のカード頼りな点はネックだと私的に思う。
また、注意してほしいのがアンドリアのドロー等を狙って相手にフォワードが居ない時にユウナがパーティーを仕掛けると選ぶフォワードは相手とは書いてないので、自身のフォワードを選ぶ羽目になりマイナスを与えるのも強制です。なので要注意(使ったら絶対自分で一回やらかしそうww)
そして強制なので…
コイツ単体の場合は…(;^ω^)
死なば諸共…!!
なんでユウナでジェクト警戒せなあかんねん!!ww
はいつぎつぎ。
【12-078L】 ギルガメッシュ
出てくるゲームメーカーによって大分様変わりする人(((((
金ぴかイメージが強い人も居れば、取り敢えず【盗む】を試みる人もいる(;'∀')
そんなギルガメッシュ、強テキストを持ってLレアに再登場。
前回のLレアは身内で一人使ってたがまだムーブが足りない印象だったな…
テキストは【5-062L】ディアボロスの対象にさせにくい一段目。
ギルガメッシュをブレイクゾーンに置くことでフォワード一体を選び、それをブレイクする。
不測の事態やコンバットトリックを仕掛けられたときに道連れを選ぶことができる。選ぶ相手もどこでもよく、コストそのものにギルガメッシュをブレイクゾーンに置くとあるので宣言された時点でギルガメッシュをコストとして場から消えているのでこの効果をフィズらせるのは難しい。
また中段のテキストを発揮できればタップだけでカード一枚が場に増えるテキスト。
現在、FFTCGにエンキドゥはいない(零式に居るけども名称が違う。○○エンキドゥでは対象にならない)ので同時収録…されている…と思う。
呼んだ?(*‘∀‘)
呼んでない(^ω^)
最後のテキストは雷3と指定なし2の5コストと結構重いが、ダメージが与えられているフォワード一体をブレイク。
どのテキストも書いていることがLレアにふさわしい強力なテキスト。
そしてカテゴリにV以外にmoebiusを持っているので【10-047R】エコーでサーチも可能
かなり強めに仕上がっているかなと私的に思う
という事で評価は
☆★★★★…四点!
エンキドゥ次第では五点評価もありえると思ってたり。まぁ、自分が風をメインに使ってる関係上、余計に強く感じてるかもしれない。しかし、このブログの評価は自分の価値観での評価だからね。仕方ないね!
最後は今回から初登場のダブルエレメントカードから
【12-119L】 ヤシュトラ
ただのぶっ壊れ(^ω^)
この二枚が強いんだから強いに決まってるでしょ!!
片や一コスト払い、片や条件達成でのアンブロック。
弱いわけがない!ブロックできる範囲が絞られているとはいえ、同コスト帯9000持ちなんてペナルティ持ちしかいねぇ!【1-060H】レオンハルト見てみろ!生まれてきてすいませんレベルにまでなっちまった!!;つД`)
ダブルエレメントはキャストするにはその属性を二つとも満たしていないといけないが、土を噛んだカードなんて色指定無いに等しい。二つの色を出すことが出来るニコストバックモーグリシリーズの一枚【10-061C】モーグリ-8組-は風で土を生み出すことが出来る。お膳立てばっちりですわ…。
というかアンブロック総じてヘイスト持ってるのはなんなんですかねぇ…。死角からズブリとプレイヤーを刺し殺す気まんますぎる…。
という事で、テキスト解説もくそも見たまんまです。はい(;^ω^)
序盤から走り出してもオーバースペックの為、そう簡単に除去れない。
中盤でも単純にパワーで荒らしていく。
終盤は死角から、または常に相手に考えさせるという。基本的に何時でも強いカード。
一部のカード…【9-025H】ザルエラならばアドバンテージ取りつつ処理できるが、相手は風絡みなのでメタれる。【5-100H】オーディンで無難な等価交換が妥当か?
【11-090L】クジャで一点更に負ってでも処理するか?…問題は処理しても二体目が即座に殴ってきたら涙目なんだよなぁ;つД`)
なんにせよ処理に困るカード。唯一弱い点がネームがヤシュトラという点。
現状の土風はほぼコントロールデッキなので、行動束縛出来る【5-068L】ヤ・シュトラの方が噛み合いがいいのでテキトウに入るって感じでもない。
コントロールじゃないのであれば、この新しいヤシュトラを採用するだろう。
あとは単純に踏み倒しやリアニメイトなんかで雑に組み込まれたりするのが一番ありそう…【10-133S】ヴァンから現れたらキレそう(^ω^)
そして評価だが
★★★★★5点
文句なしの満点。唯一の弱さがネームだけ。全てのテキストが強い。
ただ自分の感想として…漆黒のヴィランズのヤシュトラ成分まったく一つもないと思うのは気のせいか(;´・ω・)?
ということで今回はこの三枚を私的な評価。
あと半月でopus12のプレリリースパーティ。
参加賞のアーシェスリーブは貯めこめるだけ貯めこんでおきたいな
では、また!